
ビアバル コムシェモアの想い
ベルギービールの多彩な味わいに魅了された店主が、もっとたくさんの人にも同じようにベルギービールの世界に触れてもらいたい、ビールの力を感じてもらいたい、そんな思いからビアバル コムシェモアは2016年8月17日にオープンしました。
ビールと言 えば「とりあえずビール」に象徴されるように、大手のビールメーカーさんが色々な銘柄を造ってはいますが、その味わいは画一的で普通に飲んでいたら違いがわかりにくいと思います。それが「とりあえずビール」という言葉になったのだと思います。でもビールってそんなもんじゃない。

手島 朋子(てしま ともこ)
兵庫生まれ。
食品メーカー、外資系消費財メーカーを経て、2016年8月に夫が開業した飲食店を引き継ぎ、約半年の休業を経て2018年7月にオーナーとなる。
JBPA認定 ベルギービール・プロフェッショナル プロフェッショナル
2017年3月 ル・コルドン・ブルー フランス料理ディプロム 修了
店主について
弊店にお越しいただいたほとんどすべてのお客様から「ビールってこんなに違うの?」「今まで飲んでたビールって氷山の一角?」といった感想を頂いています。もちろん、普段飲んでいるビールもそれぞれ素晴らしいもので、それらを否定するつもりは全くありません。かく言う店主も家では広く流通しているビールを楽しんでいます。
ビアバル コムシェモアの想い
それはベルギービールという世界に触れることで、一つのビールという文化の中に存在する多様性に気づき、普段の生活の中にも様々な可能性を求めるようなきっかけになれば……
ベルギビール文化はユネスコの世界無形文化遺産として認定され、銘柄の数も1,500種類以上あると言われています。そんなベルギービールをもっとたくさんの人たちに楽しんでいただきたい、新しい可能性に向かって進むほんの少しのきっかけになりたい、そんな想いを胸に皆様のお越しをお待ちしています。


禁煙について
申し訳ございませんが、店内は禁煙となっています。
ベルギービールはその味だけでなく、香りも重要な要素。でも残念ながら、煙草の煙はその繊細でふくよかな香りを感じにくくしてしまいます。
それは、お煙草をお吸いになるお客様だけでなく、他のお客様も。
その時、お店にいらっしゃる全てのお客様がビールの力をしっかりと感じ取っていただきたい。その想いから店内禁煙といたしました。
お煙草をお吸いのお客様は、外にご用意した灰皿をお使いいただけます。
寒い日は少し我慢していただくことになりますが、そんな時はアルコールちょっと高めのビールで体を暖めて、暑い日には爽やかなビールでクールダウンして頂ければと思います。
店について
コムシェモア(Comme chez moi)とはフランス語で「自宅のような」という意味。
カウンターのみ9席の小さな店ですが、自宅に居るようにくつろいで頂ける、そんな店作りを目指してつけました。
「ちょっと一杯飲みたいな」
そんな時にもお気軽にお立ち寄り下さい。
もちろん、ご予約も承っておりますので、お電話、メール等、ご連絡をお願い致します。
